自分の意見が主張できるようになった
自分が変わると家族も周りも良好な関係に変化していきます
こんなことで相談するのはちょっとどうかな?もっと立派な悩みじゃないとダメな気がする、そんな言葉を耳にします。
悩みに大きい小さいもないと思っています。その方にとって苦しいこと、悲しいこと、不快に感じること、怒りが止まらないなど、自分では処理しきれない何かがあるとき。
その何かは、あなたにとって重大なことで、なんとかしなければならない内容です。
実に様々な方が、様々なお悩みを抱えておいでになります。
自分では手に負えない。でも何とかしたい。
ご相談に来られた方のお話を聴き、考え癖や幼少期に経験したことをワークカウンセリングを通して一緒に進んでいくと見えてくるものがあります。
うまく表現できないのですが、体験した方にしか味わえない変化が起こります。皆さんそう言います。
ワークカウンセリングを受けるうちに自分の内なるもの(無意識の部分)が変わり、その影響で夫や家族、上司の態度が変化し良好な状態になっていく。そうなれば終わりとなります。
※ブログにも相談者の方の体験談を承諾を得て載せています。どうぞご覧下さい。
自分の意見が言えるようになった
私は夫と子ども二人の四人暮らしです。仕事はしていますが自分の話し方がヘンで吃音ではないかと思っています。ずっと気になっていて・・・会社の上司や同僚、初めて会うような人との会話は腰が引けてしまいます。とても気になっているからこそ友人には相談することができず、いつも気にしながら生活しています。なんとかならないものかと思いカウンセリングを受けることにしました。そしてカウンセリングを数回受けるうちに・・・ある時、夫と口論になりました。いつものパターンだと夫に長々と説教をされるのですが、この前は違ったようで思わず意見を言ったのです。そしたら夫が「お前、自分の意見がちゃんと言えるようになったな。」と私に言ってきたのです。確かに自分でもびっくりしました。話すことがコンプレックスな私はいつも黙り込んで何も言えなかったのに。こんなに変わるもの?と思いました。何だか話すことに自信がついてきたみたいです。
ご相談内容もご相談者の方の状態も様々で、数回のカウンセリングで改善される方もいれば、少し時間のかかる方もいっらっしゃいます。
人の顔がみんな違っているように、人の心もみんな違っています。心の柔らかい人もいれば、硬い心の人もいます。
当カウンセリングルームはワークカウンセリングを中心に行っております。
ご相談される方とカウンセラーの二人三脚で問題の解決に向けてセッションを進めて参ります。
ご相談者の方の良くなりたいという思いがとても大切です。
これからの人生をご自分らしくいきていくために!
お気軽においでにいただき、体験してもらいたいと思います。