ずっと迷っていた
2021/07/08
不思議な感覚
クライアント体験記
その方は何年もの間、ある習い事をするかどうかでずっと迷っていたそうです。
先日、ふっと問い合わせてみようと思いたちスマホを手にしたとのこと。でも、すんなり電話をかられずスマホを持ったまま1時間。かけようかどうしようか・・・しばらくかかったそうです。それでも、ようやく電話をして体験会の申込みをして、参加して、ついに入会することを決めたそうです。
実は、これってスゴイことなんです。
彼女は、習い事のことはカウンセリングの場では一切お話しにはなりませんでしたが、ワークを通して彼女の中の何かが変わり、行動することができたという事なのです。
また、ある男性は仕事のポジションについて、これまでは上司に言われ渋々、それしかないか・・・と迷っていました。
相談内容は他のことだったものの、カウンセリングを通して頭の中が整理されたことによって、お客様の声がよく聴けるようになり、それが成果に繋がり始めたと話してくださいました。そして改めて自分なりの達成ルートを設定できたことによって表面的には同じポジションなのですが、自分の中でそれに向かっていく意欲が格段に増したと満足そうに話してくださいました。
こんなふうに、ずっと悩んで迷っていたことに対して誰でもなく自分自身が、ふっと背中を押してくれるのです。こんな体験を私のカウンセリングを通してできるのです。不思議な感覚ですが事実なのです。
そんな体験を是非していただきたいと思います。