誰かが何とかしてくれる

この人生、いつか誰かが何とかしてくれる。そう思っていた。

ずっと待っているけれど、事態は改善しない。

まわりを見渡すと、みんな自分のコトで手一杯のよう。誰も真剣に自分に関わってくれない。

なんか思っていた人生と違う・・・

どうしてこんなことになったのだろう。

もっと幸せな生活をしているハズだったのに。

待っているのに誰も自分に親切に関わってくれない。

 

では、そういう自分は誰かに深く関われるほど時間や気持ちに余裕があるか？と問うてみてはどうだろうか。

たぶん、そんな余裕はないと答えるのではないだろうか。

自分にできないコトを誰かに求めても、虫が良すぎるのではないでしょうか。

しかも、なんの対価もやらずに「くれ」というのは。

 

パン屋さんに入って、お腹が空いているからといって、お店の中でお金を払う前に食べたらアウトです。お金という対価を払ってパンを食べる。そういうルール。

人から大切に扱われたいなら、まず自分を大切にすることから。

 

つまるところ、自分で何とかしないと何も変わらない。

 

流行の服が着たかったら、ショップに行って見て触って試着して自分に似合う気に入った服を自分で稼いだお金で買えばいい、ネットだ買うのもいい。方法は様々だがアクションする必要がある。黙って待っていてもあなたにピッタリな服は永遠にやってはこない。

 

いつか誰かが自分の人生を何とかしてくれる、という他人頼みはもうやめませんか。他ならぬ自分の人生です。責任を持って自分の人生を生きていく。そのお手伝いをさせてください。

お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。