アダルトチルドレン
2021/05/21
機能不全家庭の子どもたち
アダルトチルドレンについては検索お願いします
親が過干渉だったり、無関心だったり・・・思い当たる節があり自分もそうだ。とわかったとして、それを親に訴えたとして、親は全く理解しようとはしない。なぜなら、そもそもそういう親なのだから。
ドラマだったら最後のシーンで「そうっだったのね、お母さんが悪かったわ。これからはあなたを大切にするから許して」と涙で抱き合うシーンになるけれど、現実ではあり得ない。相変わらず同じことをしてきて苛立たせガッカリさせられる。そして時が過ぎ、いつしか自分も親になっていく。
自分がアダルトチルドレンだと自覚したところで、どうケアしていけばいいのか分からないところだと思います。自助グループがあれば参加してみるのもいいと思います。
自分で人生の棚卸をするのも有効だと思います。
自分が親になった時、子育てを通して気づくことがあると思います。あれ?これって?自分の親と同じことをしている事実。
悪い鎖はどこかで断ち切らねばなりません。
この作業を一緒にするのが私のカウンセリングの特徴です。
大切な子どものためにも、あなたができることはとても深い意味のあることなのです。
気になりましたらガイダンスだけでも構いませんのでお話しをしてみませんか?
お待ちしております。