食べたいモノを食べる

ご飯を作る担当者は毎食献立を考えるのに一苦労ですが、見方を変えれば自分が食べたい物を作れるので、好きな物を食べることができます。ある意味では特権ではないでしょうか。

昨日はアヒージョが食べたくなり、近くのスーパーへ買い物に行きました。たまたま友人に出会ったので声をかけ、すぐにサヨナラしましたがカゴの中を目にしたらしく、今朝も、たまたま話したところ「あのイワシはおいしかった？」と聞かれ「アヒージョにして美味しかった」と報告。友人は「たこ焼きをした」とのこと。我が家では粉ものはしないので、お互いに情報交換となりました。

私の作るアヒージョは市販の粉を使うのでとても簡単！好きな具材を入れて火を通すだけ（料理の写真はありません、ごめんなさい）

家族と一緒においしくいただきました。

美味しいものを食べると味を覚えます。だから、作ってもらいたい人は、作ってくれる人をおいしいお店に連れていくことをお勧めいたします。なぜならば、おいしい味を自分の舌が覚えるからです。ちなみに私はお店でおいしいアヒージョを食べてからよく作るようになりました。

それから友人宅のたこ焼きはご主人が焼く担当とのことで、しばしば登場するメニューとのことでした。

そういう家族の役割もとってもいいですね！

コロナ禍のおり親しい友人と一緒に食事もできない状況ですが、食べたい物を食べて、明けない夜は無いことを心に。今の生活スタイルを頑張ってのりきりましょう。