締切りがないと頑張れない
2022/04/15
締切りがないと
いつまでもそのまま
あるCMの『この国の人は締切りがないと頑張れない』というセリフ。
テスト勉強の時に限って部屋の掃除をやりたくなる。それでできなっかったんえいうことになんる。やりたくないことは後回し、夏休みの宿題のように。
頭の片隅で気になって片時も離れない、なのにやろうとしない。ズバリやりたくないから。大人になっても同じ、やりたくないことは後回し。
わざと手遅れにさせて、できない自分を責めたり、でもどこかそういう馴染みのある感覚に安堵したり。
私もやらねばならないことがあるにもかかわらず、ハーブ苗植えたりしています(反省)
人生に締切りがあるとしても、今日でも明日でもない。だから放置してずっと同じことばかり考えている。『どうしたらいいんだろう・・・まぁいっか。』
締切りの恐怖にかられて否応なしに対処する人生だとしたら、少し勿体ないと思いませんか?
自分の人生を大切にしたいと思うなら、今抱えている問題を解決していくこと。
すると日常生活が快適になります。
先日も「義理の息子の行動にイライラが止まらない。」という方がいらっしゃいました。私のワークカウンセリングを数回して、前回おいでになった時には「なんだか全く気にならなくなったの。」と話してくださいました。このことが一緒に住んでいる家族にとってどんなに良い影響を与えることでしょうか!きっと夫婦仲も良くなることでしょう。
私のカウンセリングは、相手(義理の息子)を変えることはできませんが、来談された方の受け止め方や考え方を無意識に変化させるものです。
日常生活を生きやすくするために体験してはいかがでしょうか?お問合せお待ちしております。