自分の意見が主張できるようになった
自分が変わると家族も周りも良好な関係に変化していきます
こんなことで相談するのはちょっとどうかな?もっと立派な悩みじゃないとダメな気がする、そんな言葉を耳にします。
悩みに大きい小さいもないと思っています。その方にとって苦しいこと、悲しいこと、不快に感じること、怒りが止まらないなど、自分では処理しきれない何かがあるとき。
その何かは、あなたにとって重大なことで、なんとかしなければならない内容です。
実に様々な方が、様々なお悩みを抱えておいでになります。
自分では手に負えない。でも何とかしたい。
ご相談に来られた方のお話を聴き、考え癖や幼少期に経験したことをワークカウンセリングを通して一緒に進んでいくと見えてくるものがあります。
うまく表現できないのですが、体験した方にしか味わえない変化が起こります。皆さんそう言います。
ワークカウンセリングを受けるうちに自分の内なるもの(無意識の部分)が変わり、その影響で夫や家族、上司の態度が変化し良好な状態になっていく。そうなれば終わりとなります。
※ブログにも相談者の方の体験談を承諾を得て載せています。どうぞご覧下さい。
自分の性格が悪い
私は女性の多い職場で働いています。それなりにやりがいもある仕事ですが、時々私はこの職場で浮いている感覚になってとても居心地が悪くなっていました。一緒に仕事もできているし、意地悪をされているわけでもない。ただ何となく、ふとした会話の中から、私がいなければこの職場はもっとうまく回っていくのに・・・とか、私じゃ頼りにならないのかな・・・ということを考えるようになってしまい、その考えが頭から離れないようになってしまって、それでカウンセリング申込みました。セッションをしていくうちにわかってきたのは、私が子供の頃に母親から「性格が悪い」といつも言われていたこと。だからいつも最後には「自分の性格が悪いから敬遠されているに違いない」という強い思い込みでした。カウンセリングを重ねていきここにいていいんだ。と感じられるようになりました。今では周りの人の動きも見れるし上司との信頼関係も得られ連携がとれるようになりました。すごく良かったです。
ご相談内容もご相談者の方の状態も様々で、数回のカウンセリングで改善される方もいれば、少し時間のかかる方もいっらっしゃいます。
人の顔がみんな違っているように、人の心もみんな違っています。心の柔らかい人もいれば、硬い心の人もいます。
当カウンセリングルームはワークカウンセリングを中心に行っております。
ご相談される方とカウンセラーの二人三脚で問題の解決に向けてセッションを進めて参ります。
ご相談者の方の良くなりたいという思いがとても大切です。
これからの人生をご自分らしくいきていくために!
お気軽においでにいただき、体験してもらいたいと思います。