カウンセリングルームいちごのくつ下へ
ようこそ!
はじめまして
初めまして、カウンセラーの大空桃子です。
あなたは今どんなことで困っていますか?
なにか不安になっていることがありますか?
学校のことですか?仕事のことですか?友人のことですか?親との関係ですか?
どうかお話においでください。
悩みに大きいも小さいもありません。
自分が思い悩んでいるこの時だからこそ、取り扱うタイミングだと思っています。
こころのメンテナンス、頭の中の整理整頓など
お気軽においでください。
どんな人が行くところ?
カウンセリングって?
カウンセリングというと、どんなことをイメージをするでしょうか?
精神状態が不安定な人、うつの人だけが行くところ。または、お悩み相談からのアドバイスがもらえるところ・・・などでしょうか?
確かにお話しはお聴きします、多少のアドバイスはするかもしれません。しかし私のカウンセリングルームでは、あなた自身が主人公であり、あなた自身が答えを導き出していくところです。カウンセラーは道案内のような存在です。
カウンセリングは身近な人にも話せないこと。話したとしても理解してもらえない。そんな、あなたの心の内を話すところです。例えようもない心の苦しさ、辛辣な思いを語り、その問題について共に見つめ、解決を目指していくところです。
カウンセリングのセッションをとおして、いま抱えている現実の問題に焦点をあて、一緒に考え、あなた自身が気づいて無意識のところが変わっていきます。
そうなると自分という人間を大切にできるようになります。つまり自己肯定感が上がります。
自ら気づきを得ていくことで状況が変化していくことを感じると思います。その結果「なんとかなる」と自信を持って生きていくことができるようになります。
そういうカウンセリングをこのルームでしています。
まずは、おいで下さい
カウンセリングが初めての方へ
お気軽にどうぞ
まずは、おいでいただきご覧下さい。
カウンセリングに少し抵抗のある方は、カウンセラーである私とルームの雰囲気など見学を兼ねてガイダンスへどうぞ。
ご家族様などの付き添いの方も必要であればご一緒においで下さい。
私のカウンセリングは傾聴だけではなく必要に応じてワークも行います。詳しくはガイダンスでご説明致します。その上でカウンセリングをするかしないかのご判断をしていただければと思います。
ブログも参考になると思います、ご覧ください。
語りながら深から回復する
頭で感じ、心で理解
うつ症状
あなたは今、どんなことがあってそんなに落ち込んでいるのでしょうか?
仕事?人間関係?恋人?子育て?それら全部でしょうか。
例えば、ケガをすれば血が出たり骨が折れたりします。そしたら医者に行って治療したり薬を飲んだりしますね。それと同じように心にも不調になる時があります。自然に治ることもあるでしょうが、必要な時にはカウンセリングを受けてください。
元気を装い、いい人になりたくて笑顔をつくり、心と身体がヘトヘトになっているのかもしれません。どうか心の信号を無視しないでください。
体を休めることも大切ですが、脳が休まらないと疲れたままです。内心焦りまくり状態。
カウンセリングでご自分の心の考え癖や思考パターンが分かると自分を責めたり、必要以上に落ち込まずに済むようになります。是非、自己分析においでください。
不登校のお子さんがいる方へ
一つ質問をさせてください。お子さんが学校を卒業さえすれば、それで終わりでいいのでしょうか?
多くの子どもたちは無理をして卒業したものの、どうしていいか分からず苦しんでいます。やっと就いた仕事も続けることが出来ず、ゆえに社会に溶け込めず、人と関わることを恐れて。友達も減っていき、一人ぼっちで生きようとしています。30年後はどうしているのでしょうか。
こちらのカウンセリングルームでは、お子さんとそのご家族、主にお母さんにおいでいただきお話しを伺っていきます。一緒でも、別々でもお話しをさせていただくことがあります。(スクールカウンセリングとは違います。)
子どもを自立した大人に育てるのは大変ですが、大事な親の役目でもあります。一緒に考えてみませんか?
クライアント様の体験談、私の思いなど
ブログ
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「いちごのくつ下」の由来について
いちごのくつ下とは?
私が小学校2年生くらいの出来事です。いとこの中で一番小さかった私はお古をもらって着ていることがほとんどでした。ある時いちごの刺繍のついたくつ下を買ってもらいました。一度履いてまた履こうと思って探したら片方は見つかったものの、もう片方が一向に見つかりません。母に聞いても「知らない」というし、しばらく待ってみました。けれども全然見つかりません。探しているうちに気が付きました。母親は大きい洗濯物をしばらくつけ置きするタイプの人だってことに。探ってみると案の定くつ下はありました。でもそれは白いハイソックスではなくなっていました。子供心に右が白で、左がピンク色のくつ下なんてもう二度と履いて行けないと思いました。本当にショックで、それ以来「洗濯は自分でする」と心に決めて頑張りました。大人になって、家庭を持ち、子どもも大きくなった最近まで心に引っかかっていたことでした。でも、このカウンセリングに出会ってセッションを重ねていくうちに「もういいよ」とニコニコしながらくつ下を持っている自分の内なる子どもが見えたのです。とても驚きました。ずっと心の奥でわだかまっていたものがとれたというエピソードからこのカウンセリングルームの名前にしました。
(可愛いらしいロゴですが、中身は真剣です!)